シーケンスストラクチャ LabVIEW


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LabVIEWのシーケンスストラクチャについて説明します。LabVIEWのシーケンスストラクチャは、囲んだフレームのプログラムを順番に実行させることができます。

シーケンスストラクチャ

フラットシーケンスストラクチャ

フラットシーケンスストラクチャは、フレームの左から右へ順番にプログラムが実行されます。

フラットシーケンスストラクチャ

フラットシーケンスのフレーム追加

シーケンスストラクチャでフレームを追加するフレームの枠の部分をマウスで右クリックして、メニューか「前にフレームを追加」か「後ろにフレームを追加」を選択してフレームを追加します。

フレームの追加

フラットシーケンスのフレーム削除

シーケンスストラクチャの削除するフレームの枠の部分をマウスで右クリックして、メニューか「このフレームを削除」を選択してフレームを削除します。

フレーム削除

スタックシーケンスストラクチャ

スタックシーケンスストラクチャは、フレーム上部に示した番号の順番でプログラムを実行していきます。

スタックシーケンス

フラットシーケンスからスタックシーケンスに置換

スタックシーケンスストラクチャは、フラットシーケンスストラクチャを右クリック→「スタックシーケンスと置換」を選択するとスタックシーケンスになります。

フラットシーケンスからスタックシーケンスに変換

逆に、スタックシーケンスストラクチャを右クリック→「置換」→「フラットシーケンスと置換」を選択で、フラットシーケンスストラクチャに変換することができます。

シーケンスローカル

スタックシーケンスストラクチャでは、前のフレームから後のフレームにデータを送ることのできるシーケンスローカルの機能を備えています。また、一度送ったデータは、それより後の複数フレームで利用するとこが可能です。
シーケンスローカルの表示位置は、左右どちらでも変更できます。
シーケンスローカルは、フレームの枠上で右クリックして、メニューから「シーケンスローカルを追加」を選択して、シーケンスローカルを作成します。

シーケンスローカル

フラットシーケンスをスタックシーケンスに置換すると自動的にシーケンスローカルが作成されます。

シーケンス変換

スタックシーケンスは、コンパクトにプログラムできるのですが、実行されるプログラムが一見できなくなります。
LabVIEWではスタックシーケンスの多様は推奨されていません。
スタックシーケンスは、以前のバージョンのLabVIEWでは関数パレットにフラットシーケンスと共に表示されていて直接ブロックダイアグラムに作成できましたが、新しいLabVIEWバージョンでは表示されなくなりました。

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