熱電対センサをLabVIEWでSPI通信テスト

熱電対センサとSPI通信テスト

熱電対センサをLabVIEWプログラムでSPI通信による制御ができるか、動作テストを実施して、通信コマンド・計算式などを検証しました。

USB-8451とMAX31856の接続

熱電対センサ(MAX31856)とNI製品(USB-8451)を使用しました。

熱電対センサ(MAX31856)は、Maxim社のMAX31856を搭載した熱電対アンプモジュールです。

NI USB-8451は、集積回路間(I2C)、システム管理バス(SMBus)、および、シリアルペリフェラルインターフェイス(SPI)に接続して通信するNI社のインターフェイスです。

NI USB-8451とMAX31856の接続
  • VINとGNDには、USB-8451の+5VとGNDを接続する。
  • MAX31856とUSB-8451のSCK、SDO、SDI をそれぞれ接続する。
  • CSには、USB-8451のCS0を接続する。
  • FLTとDRDYには、何も接続しない。

LabVIEWプログラム

LabVIEWでは、845×SPIドライバを使用してプログラムを作成しました。

LabVIEWプログラム

動作テストの結果

  • SPIのサンプルプログラムを改造して、問題なく動作しました。
  • レジスタ0と1に変換モードと熱電対タイプを設定しています。
  • 温度データは全レジスタ16byteを読み込み、必要なデータを取り出して算出しています。
  • 温度は、マイナスが存在するのでint32に変換してから温度計算しています。